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人間の家庭で飼われるようになって、犬にも飽食の時代がやってきました。今や、人間と同じように生活習慣病に悩む犬はあとを絶ちません。肥満は、もちろん生活習慣病の1つ。そして、その原因は飼い主さんにあります。
可愛い目をしてほしがっている犬に、ついつい食べ物を与えてしまう犯人は、飼い主さんです。食べた分だけ必要な運動をさせていないのは、飼い主さんです。
今、あなたの犬が太っていないからといって安心しないでくださいね。肥満は予防が一番大切です。一度太ってしまったら、意味がわからない犬たちにとって、ダイエットは本当に可哀想なことですから!
もしも肥満になってしまったのなら、ダイエット大作戦のスタートです。肥満のまま歳をとってしまうと、関節炎、肥満細胞腫、糖尿病、腎臓・肝臓・心臓の不具合など、様々なトラブルの原因になりますから、早めの予防が大切です。ただし、小さな犬にとって、ほんの少し体重を落とすだけでも大変なことだということを覚えておいてほしいのです。45kgの大人の女性が3kg落とすのと、3kgのチワワが200g落とすのは同じ割合なのですから!
急激な減量は避け、ゆっくりと数ヶ月単位で時間をかけて、減量させてあげましょう。そして、何よりも大切なのは運動です。食事の量を減らすばかりでなく、運動をさせて代謝量を増やし、精神的にも満足できる生活のクオリティを保つことがポイントです。
| 痩せ気味 |
肋骨にはっきりとふれられる |
|---|---|
| 理想的な体型 |
外見からはわからないけれど肋骨にふれることができる |
| 肥満気味 |
肋骨にふれると、脂肪が薄くついているのがわかる |
| 肥満 |
脂肪で肋骨にふれられない |
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